上映会に行ってきて、やっぱり惚れ直してしまった・・・

2018年2月24日

先日、とあるバンドの上映会に行ってきました。

 

チケット金額は4800円だから、このバンドのいつものライブ金額からすると比較的安い方といえるでしょう。
実際、本人たちも上映会しながらMCとして登場して撮影した日の状況を説明してくれました。
約1年間の全国行脚だったので、自分も比較的取得しやすい地方公演を見に行きました。
一番近い場所でのライブ日は、どうしても仕事納期が間に合わず知り合いにチケットを渡したという苦い思い出。
 



 

 

 

よくある平面映像ばかりかなと思って大した期待はしていなかった上映会ですが、撮影方法を聞いてびっくりしました。
なんとドローンにビデオ載せて撮影させていたそうです。
驚きました。

 



 

ところでドローンってどこでも飛行させることができないって知っていましたか。

 

あまり関心がない分野なので調べたこともなかったのですが、今回の上映会で饒舌にバンドメンバーが話してくれました。
もちろん、屋内の会場でもそれなりに施設ごとに制限がかけられているみたいです。
よくyoutubeにも海外でドローンを飛行させた方たちの画像がでて、SNSでも拡散されているのを見かける。
でも、日本ではそんなに簡単に飛行させることができないみたい。
改正航空法ではそのように書いてあります。

 

屋外の会場でドローン飛行させても大丈夫な会場とダメな会場もあるみたい。

 

彼らのライブパフォーマンス風景よりも、ドローンが飛ばせる会場がどこなのかで上映会後のお茶会で、友達と盛り上がっちゃった。
ちょうど、改正航空法が施行される前から撮影していたから、もしかしたら今は撮影禁止となってしまった屋外ライブ会場もあるかもしれません。
貴重な映像ですね。

 

上映会で見た映像はDVDで現在販売されています。
自分の趣味がばれるからバンド名は内緒にさせてくださいね。
上映会の時にバンドメンバーが話してくれたんだけど、DVD作るのにドローン3機壊したみたい。
ドローンの操作って結構難しいようで、ラジコンみたいに簡単な操作という訳にはいかないようです。

 

建設業勤務の彼ピがいる友達が話していたんだけど、工事現場管理を行う会社では、ドローンの運転免許を取るよう社内連絡が流れたと言っていた。
例えば、わざわざ高いところに登らないで、工事状況や修繕が必要かどうか判断する写真が撮影できるということで重宝されそうなんだって。
確かに、高いところに上って、降りてという時間ももったいないし、なによりも落ちたら怪我をしてしまうし危険。
特に真夏の炎天下、ヘルメットかぶっているし、工事現場の人は長袖の人多いし、脱水症状になってしまいますね。

 

転職する時に有利になるから一緒にドローン操作資格を取得しようと誘われたけど、山登りする趣味もないし、風景写真撮影の趣味もないんだよね。
どちらかというと、接写や近接がメインの食べ物系写真撮影が好きなのですけどね。

 

次の記事はこちら。


 

 

同僚が転職した理由は子育てを含んだワンオペだったみたい。